手根管症候群とは

手根管症候群とは

手根管症候群とは、手のひら側の付け根にある骨と手根靭帯に囲まれた手根管(しゅこんかん)という空間に正中神経(せいちゅうしんけい)と9本の腱(けん)、血管が通っています。

この手根管(しゅこんかん)の中の9本の腱の周囲の滑膜(かつまく)が、何らかの刺激によって炎症を起こし腫れる事で、その手根管の中を通る正中神経が圧迫される為に起こる疾患群といわれています。

手根管症候群の一般的な原因

手根管症候群の原因として多いのは、中高年の女性で仕事やスポーツで手を使いすぎるす方が、手根管(しゅこんかん)の中の滑膜の炎症をおこすケースです。

また、妊娠、更年期、糖尿病、腎疾患、痛風などのホルモン変化が影響する場合もあります。

まれなケースとして手首や腕の骨折などのケガから手根管症候群を発症する事もあります。

したがって、はっきりとした原因は医学的には特定されていないのです。

  • 仕事やスポーツでの手の使いすぎ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 骨折などのケガ

手根管症候群の症状

手根管症候群になりやすい方

医学的にはっきりとした原因は特定されていませんが、ホルモンバランスと関連する可能性もあると言われています。

 

病気との関連としては、リウマチ、糖尿病、、腎疾患、痛風などの疾患を持っておられる方にも多く、もちろん手を酷使する方にも発症しやすい傾向があります。

  • 女性に多い
  • 妊婦・産後
  • 更年期
  • 良く手を使う方
  • リウマチの方
  • 糖尿病の方
  • 腎疾患や痛風の方

手根管症候群セルフチェック

手のしびれの原因が「手根管症候群」かどうかをご自身で確かめる方法をご紹介します。

ファーレンテスト

ファーレンテストやり方

ファーレンテストのやり方

①体の正面で両手の甲を写真と同じようにくっつけ、軽く押し付ける。

②この状態で1分間待つ。

※1分以内に手がしびてきれたり、もともとあったしびれが強くなったりした場合は、手根管症候群の可能性が高いです。

もし、しびれが出たり、しびれが強くなる場合はすぐにテストをやめてください。

パーフェクトオーサインテスト

パーフェクトオーサインテストやり方

親指と人差し指の指先をくっつけてみて下さい。

親指と人差し指がくっつかない、つけにくい、きれいに丸が作れないなどがあれば手根管症候群の可能性があります。

ティネルテスト

ティネルテストのやり方

症状がある方の手のひら側の手首を反対側の人差し指と中指でトントンと叩きます。
その時「ビンビン」と指先の方にしびれがひびくような感じがあれば、手根管症候群の可能性があります。

つまようじテスト

つまようじテストやり方

つまようじの先を使い指先をチクチクする。

親指、人差し指、中指、をチクチクした感覚と、小指をチクチクした感覚との比較を行います。
明らかに差があり、小指に正常な感覚があれば手根管症候群の可能性があります。

次にくすり指を調べます。
中指側と小指側をチクチクして明らかに中指側にしびれ感、鈍い感じがあれば手根管症候群の可能性が高いです。

一般的な整形外科、接骨院の治療方法

  • シップ
  • 痛み止め薬やビタミン剤
  • 電気治療
  • マッサージ
  • 注射
  • 手術

病院(整形外科)での一般的な治療

整形外科では最初に問診をしてから、レントゲン撮影をして骨に異常がないか確認し増す。

骨に異常がなければ痛み止め薬やビタミン剤とシップが処方され、

これで安静にして痛みが続くようなら、また来週来てください」

と言われる事が多いのではないでしょうか?

なかなか痛い手を詳しく触って診てもらえなかったり、または痛い手だけの処置が事が多いようです。

一般的な接骨院・鍼灸院での治療

接骨院では、電気を当てて筋肉を柔らかくし、マッサージをしたり、鍼灸院であれば、鍼やお灸もあります。

しかし、一時的に痛みがとれてもまた痛みが出てくることがあります。

 

本当に手根管症候群を治せる治療院が少ないのが現状です、、、。

 

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