寝不足解消~黄金の90分とは~

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しゅはら鍼灸整骨院  院長 しゅはらです。

「いや~今日もいい目覚め♪」「はりきって今日も一日がんばろう!」

って思えるような朝を皆さんは迎えられていますか?

以前「熟睡できていますか?」と言うお題で日本人が他の先進国と比べいかに睡眠時間が少なく「寝れていないと感じているか?」「なぜ、睡眠が大切か?」をお伝えしました。

まだ、見られていない方は是非、ご一読下さい。➡https://www.niconico-smile.com/post-13852/

 

「大切なのはわかったけど具体的にどうすればいいのかわからない。」「仕事が忙しくてこれ以上は睡眠時間を増やせない」と言う方へ今回は体のプロとして「睡眠」のレクチャーができたらなと思いこのブログを書きました。

是非、最後まで読み進めてみてください。

寝不足を解消するための「黄金の90分とは?」

睡眠には2種類のタイプの眠りが、交互に繰り返されることで構成されます。

レム睡眠」と「ノンレム睡眠」です。

簡単に説明すると、レム睡眠は、脳は起きているが、体は眠っている睡眠。

ノンレム睡眠は、脳も体も眠っている睡眠。

 

そして寝入り初めはノンレム睡眠からスタートし、長さは約90分。

この最初のノンレム睡眠」、はじめの90分をいかに深く眠るか?で鉄くずの90分になるか、黄金の90分になるかが決まってきます。

どうすれば「眠り始め」が最上質に?

簡単に言ってしまえばこの2つです。

「何も考えない事」脳の電源をオフにする。

「体温」のコントロール

一つ目の「何も考えない」ですが、体や脳が覚醒状態にならないよう、眠気が来る前にやらないといけない事を早めにやっておく、寝る数時間前からテレビや携帯電話を見ないと言うのが理想的です。

ですが、現状としてはなかなか難しいと思います。

そこで、二つ目の「体温」をコントロールして無理なく黄金の90分を手に入れる事ができる方法がありますので、ご紹介します。

「体温」をコントロールして黄金の90分を手にいれる。

体温には、「皮膚体温」「深部体温」この2つが睡眠に関係があり、

日中体温は活発に動けるよう高くなり、夜はゆっくり休めるよう低くなるのが「深部体温」。

「皮膚体温」は深部体温の全く逆で、日中は低く、夜寝るときは高くなります。

この「深部体温」と「皮膚体温」の差が入眠前は大幅に縮まります。これこそが「眠くなる条件」がそろった状態。

この状態を意図的に作り出せるのが、「入浴」です。

入浴で、まず「皮膚体温」と、「深部体温」を上げます。

「深部体温」には上がった分、下がろうとする性質がある為、その性質を利用します。

さらに、上がった「深部体温」が元の温度に戻るまで約90分。

つまり、寝る90分前に入浴をすませておくと、寝るときにはベストなタイミングで眠気が来ることになります。

ここで注意点があります。

寝る90分前に入浴を済ませられない場合や「すぐに寝たい」と言う場合、湯船にしっかり浸かるのは逆効果になります。

なぜなら、しっかり浸かってしまうと深部体温が上昇します。

すると、脳は覚醒状態になり、目が覚めてしまうのです。

対策としては、深部体温が上がり過ぎないようぬるめの湯船につかるか、「足湯」もオススメです。

シャワーだけより効果が期待できます。

なぜなら、熱放散は手足が主役で、表面積が大きく、毛細血管が発達しているため手足を集中的に温めると熱放散効果が期待できます。

まとめ

体温をうまくコントロールして、眠りはじめの黄金の90分をてにいれていただき、寝不足解消に役立ててくださいね。

欲を言えば、寝不足解消して安心するのではなく、以上の事を是非、続けて習慣化していただくと自分の人生も変わってくると思います。

人はいつからでも変われます。

決意したその瞬間から、行動が変わり、行動が変わると習慣が変わり、習慣が変わると人格が変わり、人格が変わると人生が変わります。

これを機会に、あなたの人生がより素敵な方に変わっていきますように、、、。

主原 一朗(しゅはら いちろう)

京都府亀岡市の整体・整骨院「しゅはら鍼灸整骨院」院長

鍼灸師/柔道整復師 施術歴30年

「あなたの笑顔のために」をコンセプトに平成10年に開院

現場での施術にあたるだけでなく、治療技術講師や健康講座講師も務める

昭和45年12月14日生 京都府亀岡市出身

血液型A型 戌年
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