陸上部100M走で自己ベストを出したい君へ

中学校時代はバスケットバール部で京都府下大会出場(補欠ですが何か?)

球技は得意ではない事が判明したので高校は陸上部(長距離選手)でしたが

腰を痛めて途中で退部したしゅはらです。

そのおかげで今、治療家の道を探求しています。

やっぱり、いまでも球技は苦手です?

images (2)

 

 

 

 

 

こんにちは (^。^)

京都府亀岡市の整体•整骨院

 

あなたのいきいき!ハツラツ!な人生のライフサポーター

しゅはら鍼灸整骨院  院長  主原 一朗です

treat_chosei_incho

 

 

今日のテーマは

「陸上部100m走で自己ベストを出したい君へ」

です。

 

 

今日記す内容は、

スポーツをしていて、競技パフォーマンスを

伸ばしたいすべての人に読んでもらいたい内容です。

rikujou_woman_tankyori

 

Hさんは中学2年性 陸上部100走選手で京都代表にも選ばれる

素晴らしい選手です。

そのHさんがお母さんと共に来院されました。

 

頑張り屋さんのHさんは練習のやり過ぎで、

 

1カ月前からスタートダッシュは大丈夫ですが

100M走る途中の50Mぐらいから

走る時に右膝に痛みが出てきたのです。

特に右膝に腫れなどはないけど右足全体が

外側に開き気味でした。

 

 

身体のバランスを検査すると、

右の骨盤が疲労からゆがんで右足が外に開いて

しまっていたので右膝が捻れて痛みが起こっていたのです!

無痛の超ソフトな骨盤矯正をして初回は終わりました。

 

 

2日後に来院した時は練習中は右膝の痛みは出なくなりましたが

練習後に右膝の違和感が残っていました。

前回と同様に骨盤矯正を施術して、また2日後に来院するように指導させていただきました。

 

3回目の施術の時には練習後の違和感も少しだけきになる程度になっていたので安心しましたが

 

実は、彼女には深刻な悩みがあったんです!

 

 

それは、陸上競技100m走の時には白線の中を走るルールがあるのですが

50mを越えたあたりから、勝手に右側に身体が向かっていくので

少しスピードを抑えて調整しないと真っ直ぐゴールまで走れないと言うのです。

 

そのせいで、今季のシーズンはベストどころか、

昨シーズンよりも記録が出ずに焦っていたのです。

 

それは、右の骨盤の関節がひっかかりをおこして

右の骨盤の骨が外側にゆがんでいる事によって

右足が勝手に右外に開くために

勝手に右に向かって走る現象が起こっているのです。

右膝の痛みはなくなりましたが、

真っ直ぐ走るためにあと3回、

超ソフトな骨盤矯正をしました。

 

経過がいいので、10日後に来院した時に、Hさんから

「記録会があって今までのベストタイムが出ました✌️」と、

笑顔で報告くれました。

 

このような嬉しい報告をもらえると

僕まで笑顔で自分の事のように嬉しく元気をいただけます。

やっぱり天職ですわ?

 

どんなスポーツでも腰・骨盤の動きが悪いと

本来持っているパフォーマンスは発揮できません。


身体の軸がブレていては自分の中イメージとは

違った形で動作にあらわれてしまうのです。
ここで大切なことですがあります!

 

多くの場合は、
「自分の努力」でなんとかなるはずと思うから

あなたも努力していると思います。

 

しかし!!

身体の動きが制限されていては、

自分の努力ではどうしようもない事も
あるのも事実です。

僕はスポーツでのパフォーマンスアップは

本人の努力が80%と身体のメンテナンスが20%と

考えています。

もし、
あなたが、
「自分のパフォーマンスをアップさせたい!」

と思ったら連絡してください。

 

当院は、あなたの本来持っているパフォーマンスを最大限引き出す

お手伝いができます。

 

感謝

 

アクセス地図  受付時間 

アクセス 地図

しゅはら鍼灸整骨院