そもそも「シンスプリント」とは

そもそもシンスプリントとは?

シンスプリントは、中学生から高校生のスポーツ選手に多く、ふくらはぎの内側の中1/3から下1/3にかけて痛みが発生する症状で、脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)ともいいます。痛みが出る場所で前方型と後方型があります。

スポーツ競技開始の初期段階に多く発症しスポーツの練習に慣れてくる痛みは軽減することもあります。痛みの種類としては激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴でもあります。

シンスプリントの症状

シンスプリントの症状としては

  • 走ると、ふくらはぎの内側が痛い
  • ふくらはぎの内側を押すとかなり痛い
  • 少し腫れがある

が症状として起こります。

シンスプリントの一般的な原因

シンスプリントの原因としては

  • スポーツのやりすぎ
  • 繰り返しのジャンプやランニング
  • 硬い地面や薄く硬いシューズでの練習
  • シューズのかかとの外側がすり減っている
  • ふくらはぎやアキレス腱の硬さ

等があります。

 

シンスプリント症状の程度

第1段階:痛みはあるがウォーミングアップすれば痛みはなくなる
第2段階:ウォーミングアップで痛みは無くなるが、スポーツ練習終了間際に痛みだす
第3段階:日常活動に痛みはないがスポーツ中は常に痛い
第4段階:足の部分的な痛みは常にあり歩行などの日常生活にも支障がある

また、ふくらはぎの内側が痛くなる症状には、シンスプリント以外に脛骨疲労骨折があります。痛身がでる場所もよく似ています。

シンスプリント脛骨疲労骨折の鑑別にはレントゲンを撮らないと区別ができないことがあります。しかし初期ではレントゲン検査ではハッキリと鑑別しにくい事がおおくありますのでシンスプリント脛骨疲労骨折の区別にはMRI検査が必要です。

このような、ふくらはぎの痛みが出た場合は、整形外科を受診しレントゲンを確認しておく事をお勧めします。。

 

病院やよくある接骨院での一般的な対処法

一般的な病院や接骨院で行われる対処法は

  • 安静・スポーツ中止
  • シップや痛み止め薬
  • マッサージ・ストレッチ
  • アイシング・電気治療
  • サポーター

などがあります。

などが処方されることが多いです。

このような対処法では改善していくケースもありますが、思うように改善していかない場合も多くあります。

 

当院での「シンスプリント」のアプローチ方法