40代 男性「立ちあがりや、しゃがみこみが痛く正座ができない」症例

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患者

43歳 男性 運送業 京都市左京区

来院日

平成30年12月21日(金)

来院動機

ホームページと、YouTube動画を見て来院

症状

学生時代から右膝脛骨粗面が少し出っ張っていたが、痛みもきつくなく動けていたが、39歳の頃に趣味で野球、バレーボールを楽しんでいたが、右膝が気になり見てみると、さらに出っ張りがひどくなっていることに気づく。

 

それから、少しずつ右膝に痛みがでてスポーツが思うようにできなくなっていく。

 

その時は年をとったせいだとあきらめていたが、平成30年11月上旬、仕事中に右膝を荷物にぶつけて痛みがひどくなる。

 

それ以来、痛みが出たり無くなったりを繰り返す状態。

 

痛みが出ると仕事に支障が出るくらいひどく痛み、立ち座りや、しゃがみ込む動作で痛みを感じる状態。

 

正座をすると痛みですわれないこの状況を解消したいと思い来院。

来院するまでの施術方法

他院での施術

  • 低周波(電気施術)
  • マッサージ
  • 湿布
  • ストレッチ

来院してから当院での施術方法

  • 全身のバランス調整
  • 右股関節と右足首の関節アライメント調整
  • 右足首から股関節前面の筋膜調整

同時に施術した症状

腰痛

考察

平素から足腰の筋肉が過剰に緊張していたと考える。

 

そこに、右膝を荷物にぶつけたのがきっかけで、一気に体のバランスが崩れ痛みを誘発したと推察する。

 

一見右膝の打撲痛の様に見えるが、以前から右膝は痛みだしたり、無くなったりしていると言う症状から、怪我では無いと判断する。

 

初見時検査では、ジャンプをすると、右膝に少し響く様な痛みがあり、立位で右足を1歩前に出し踏み込むと違和感があり、立位からしゃがみ込むと膝蓋骨(お皿の骨)のやや下方に痛みがある状態。

 

以上のことから初回施術は、全身のバランスの乱れからくる、血行不良を解消する為、全身バランス調整を行い、右膝の可動域制限を解消する為に右足首、右股関節のアライメント調整をすると改善出来ると判断する。

 

すると、ジャンプ時の響く様な痛みは解消されるが、しゃがみ込むと右膝前面に突っ張る様な痛みが残る状態。

 

右膝前面の筋膜がスムーズに動いていないと判断し、右足前面の筋膜を調整しもう1度立位でしゃがみ込む動作の確認を行うと、痛みは解消された。

 

 

ご本人としては、仕事ができるように出来るだけ早く良くして欲しいとのご要望でしたので、施術結果に大変満足してくださっていました。

 

「まだ痛みが取れたところで、1回で取り切れなかった根本的な原因のお体のゆがみや硬さがまだ残っておりますので無理はできませんよ」と、説明を付け加えて本日はここまで。

 

後日、4回目の調整で根本的な原因であったお体のゆがみからくる腰の硬さも取れ、膝の痛みも初回施術後から出ていない状態だったので卒業。

 

初診の問診時に、どのような経緯から痛みがでて体はどのような状態になっているのかを詳しく説明させて頂き、体の仕組みを理解されたので、痛みによる不安感が解消され、安心して施術を受けてくださったので、1回の施術でいい結果が出たのだと推察される。

 

執筆者
しゅはら鍼灸整骨院
辻 陽平

辻 陽平(つじ ようへい)

京都府亀岡市の整体・整骨院「しゅはら鍼灸整骨院」副院長 柔道整復師

「よくなったらしたいこと」を実現するため日々施術にあたる一方で、1人でも多くの人を救いたいとの思いから、月に2回セミナーに参加し1人でも多くの方を救う為努力を重ねている現役の治療家

平成元年1月23日生 京都府亀岡市出身

血液型A型 巳年
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