「走り始めと練習後に膝が痛い」中学1年生 テニス部 症例報告

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患者

中学1年生 テニス部 女子 亀岡市大井町

来院日

平成28年6月29日

来院動機

家族(お兄さん)の紹介

症状

★解説イラストは裸モデルを使用していますが、実際は普段着で施術します。

小学校ではそれ程スポーツは得意ではなかったが、中学に入ってテニス部に入部して毎日の練習を頑張っていたが、1か月前から、テニス部の準備運動でランニングの走り始めに左膝下が痛み、ある程度体が温まると痛みなくテニスができていた。

2週間前からテニスの練習後にも少し左膝下の出っ張った骨がジワジワと痛くなってきたが、翌朝になると痛みが無かったのでそのまま練習を続けていた。

4日前から、テニス部の準備運動のランニングがかなり痛くなり心配になり、以前、同じ様な症状でお兄さんが良くなったので来院にいたる。

当院に受診まで他院の受診はなし

治療内容と経過

初診時、膝の屈伸運動や正座は正常に動作可能

左膝下の骨(脛骨粗面)にやや圧痛有

骨盤の右側にひっかかり有

左足首の可動域制限有

初回時、腰をホットパックで温めてから、左右の骨盤の調整後仰向けで左足首の調整をして初回の治療終了

今回のケースでは特に運動の制限を必要とはしない。

2日後に2回目の治療、まだ走り始めは少し左膝膝下が痛むが以前と比べると痛みが半分ぐらいに減っている。

2回目も前回と同様に骨盤と左足首の調整を行う。

再度3日後に3回目の治療、ほぼ走り始めの左膝下の痛みはなくなった。

念のため、7日後に4回目の治療、全く膝下の痛みが出ないので、一旦治療は終了する。

3週間後に右足首を体育の時間に捻って来院した時に聞くと、左膝下の骨の痛みは出ていないと報告してくれました。

右足首の捻挫もきちんと痛みだけでなく関節の動きまで治療しておかないと他の所に故障や怪我になる恐れがありすので、しっかり治療にしていきましょう。

 

施術方法

骨盤矯正 左足首の調整

考察

オスグッドの初期症状として、走り始めに膝下の骨(脛骨粗面)に出る症状は良くあります。

運動の始めは足や体幹の筋肉が硬くスムーズに動かないために、太ももからの前側の筋肉(大腿四頭筋)が膝下の骨(脛骨粗面)に付着するのですが、太ももの筋肉の伸びが悪いと膝下の骨(脛骨粗面)を引っ張りる為に痛みが出てきます。

ある程度、体が温まると太ももの前面の筋肉がスムーズに動く為に痛みが軽減されるのです。

 

この太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)を硬くしている要素として、骨盤のねじれがあります。

もう一つオスグッドを診る場合、大切なのが足首です。

彼女の場合も、4月頃に左足首を少し捻った事がありました。痛みはそれ程無かったのでそのままにしていたのですが、足首の関節の噛み合わせがわるくなっていたのが一番の原因と考えらえます。

 

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